ボーンマスが誇るタイムレスで上品なデザイン
AFCボーンマスは、2026-27シーズンに向けた新しいサードキットを正式に発表した。サプライヤーを務めるヒュンメル社によるコレクションを締めくくるこのユニフォームは、記念すべき新シーズンに向けてエレガントなクリームトーンを基調とし、ブラックとゴールドのディテールを組み合わせることでタイムレスかつプレミアムなルックに仕上げられている。
クラシックなフットスタイルから着想を得たジャージには、ブラックのフォールオーバーカラー(折り返し襟)にコンシールスナップが採用され、洗練された印象を強調している。ボディ部分にはチェリー柄を模した繊細なトーナルパターンが施され、ベースカラーに奥行きをもたらしている。首元やエンブレムに配されたゴールドのアクセントが高級感を演出し、クラブのアイデンティティを体現する仕上がりとなった。
鮮やかなカラーと現代的なスタイルを融合させたフルハム
一方、フルハムFCも2026-27シーズンの新サードキットを公開した。今回の新ユニフォームは、ライトブルーをベースカラーに据え、鮮やかなピンクのアクセントを効かせた大胆な美学が特徴となっている。
シャツの中央にはクラブエンブレムやアディダスのスポーツバッジ、胸スポンサーが配置され、ショーツやソックスに至るまでライトブルーとネオンピンクのコンビネーションで統一されている。伝統的なロンドンのクラブとしての品格を保ちながらも、ピッチ上で強いインパクトを残すモダンなアプローチが採用されており、新シーズンに向けたチームのフレッシュなエネルギーを感じさせるデザインとなっている。
地域ガラス製造の歴史を纏うサンダーランド
53年ぶりとなる欧州カップ戦の舞台を控えるサンダーランドAFCは、街の歴史的背景と深く結びついた異色のサードキットを発表した。サンダーランドが誇る数世紀にわたるガラス製造の伝統に敬意を表したデザインとなっており、クラブの船のエンブレムに描かれたボールをモチーフにしたステンドグラス風のパターンがシャツ全体に配されている。
デザインには多様なブルーのトーンが用いられ、ステンドグラスを通して差し込む陽光や、暗闇から光へと向かうクラブの歩みを視覚的に表現している。さらに、胸元や肩のヒュンメル製シェブロンには高級感のあるコッパー(銅)カラーが採用され、首裏には「Glass Making Since The 7th Century」の文字が刻み込まれた。歴史と伝統を纏って戦うサンダーランドの今季の戦いは、多くのサポーターの期待を集めることになりそうだ。